土と風と彷徨

回転するこの星のあらゆるものと遭遇し、ココロとカラダで感じたその様々を書き綴る

君のタマシイの叫びが聞きたい

誰からも拒絶され、自分からもヒトを拒絶し、固く閉ざされた扉はちっとも動かないままで、この星の切なさと孤独を眺め続けたその目には、ボンヤリと青い空が映る。

ヒトは熱かった。世界は眩しい光の中にあった。

暖かいところへ行こう、君とは何千回も何万回も会っているのだから、たくさんのコトバは必要じゃない。カラダに終わりはあっても、廻り続けるタマシイに終わりはないって知ったらなんだか熱くなってきた。今を楽しめたら万事快調。

君のタマシイの叫びが聞きたいんだ。僕はみんなを愛したいんだ。